IBM ラウンドテーブルに参加しました

IBM の社員の方にテーブルを囲んでオープンに質問ができる「IBM ラウンドテーブル〜社員との座談会〜」という会に参加して,就活気分をちょっとだけ味わってきました。会場はミッドランドスクウェアでした。友達が参加するというので便乗してみました。
リクルートスーツでなくて構いません」ということだったので,友達と二人で私服で行ったら 20 人くらいの参加者の中で私服なのは友達と僕を合わせて 3 人だけでした ^^; そんなに恥ずかしいとも思わんかったけど,やっぱそういうときってスーツなん??
座談会が始まるときに,飲み物を何にするか聞かれました。他のテーブルには飲み物が運ばれてきたのに,僕が座っていたテーブルだけ運ばれてきませんでした。座談会は,質問をする会のはずなのになぜか質問がしにくい雰囲気でした。みんながんばってメモを取っていて,自分をよく見せようと繕っている感じでした。僕も例外ではありませんでしたが。。。採用には関係ないのだからもっと楽しく話したらいいのになぁと思って,積極的に笑うようにしました。でもそのせいでかなり疲れました。。。就活ってこんなんばっかなん??
そして結局僕らだけ飲み物は運ばれてきませんでしたw 最後に言おうかと考えましたが,まあいいやと思ってやめときました。

電車では読まないでくださいw - 『今日のつぶやき』

久々にいいともを見ていたら,テレフォンショッキングにリリー・フランキーさんが出ていました。お土産の本の内容をタモリさんがおもしろがって紹介していました。

鼻をかんだら米が出た。
今日米喰ってないのに。

米を食べていた僕は噴きそうになり,米が鼻にはいりました。。。
嘘ですw

今日のつぶやき

今日のつぶやき

この本は今日のつぶやき / ロックンロールニュースというサイトで毎日集められた「つぶやき」を書籍化したものだそうです。かなりおもしろそうだったので,本屋で見つけて勢いで買いました。サイトと内容は同じでしょうが,買ってしまいました。リリーさんなんとなく好きやし ^^
そんで帰りに電車で読んでいたんですが,この本はかなり危険です。。。僕は笑うのをこらえるのに必死でしたが,20 ページほど読み,もう無理だと判断して読むのを諦めて本を閉じました。字が大きいため,隣に座っている人がたまたまのぞき込んできて噴き出してしまう危険もあります。自分のみならず隣の人まで「変な目で見られる」迷惑を被るかもしれないので,この本を電車で読むのはやめましょうw
ちなみに僕がもう無理だと判断した「つぶやき」です。

オナニーの後,人差し指に精液がついていたのに
鼻をほじってしまい,
行き場のない怒りがこみあげてきた。

人には言えないような恥ずかしい「つぶやき」が満載で,かなり笑えます。おもしろすぎて一気に読むのはもったいないので,毎日少しずつ読むことにしました ^^; これは本だけでなくサイトの方も目が離せませんね。僕も投稿してみようかな

ゆきだるま作ってきました

日曜日に岐阜県の鷲が岳にスキーに行ってきました。前日名古屋でも雪が積もっていたので,道がかなり心配でしたが,早く出たおかげでそんなに渋滞にもつかまらずに到着しました。
そんで,前日積もった柔らかい新雪でゆきだるまを作ってきました。しかもみんなが見てるリフトの下で ^^; 初めは作っているのを見られているのが恥ずかしかったんですが,作っているうちにリフト乗って上から見ている人たちが笑ってくれていたので,目立つように作っちゃいました♪

なかなかハッピーなゆきだるさんです ^田^

リフトの上からも撮影してみました。
他の人たちも作っていたみたいです↓


ピースがステキです ^^
この日は天気が良くて景色も綺麗でした。つかやっぱボードよりスキーやろ!!!w

最近読んだ本

レバレッジ人脈術

レバレッジ人脈術

レバレッジ人脈術

人脈を広げるためのノウハウが書かれた本です。重要なのは,相手に何かをお願いするのではなく,コントリビュート(貢献)すること。当たり前のことですが,とにかく相手の気持ちを考えて,喜ばせること。相手に尊敬の念や感謝の気持ちを持っていれば,このことはごく自然なことと思います。
そして,人脈は短期間で作るものではなくて,長い時間をかけて共に成長しながら信頼関係を構築していくものであるということ。
これらのことを考えると,人脈というのは作るものではなくて,広がっていくものではないかと思いました。そういう心構えでいろんな活動をしている人のところには自然と人が集まって,人脈が広がると思います。
まあきっと一番大事なのは「笑い」でしょうな(^田^)w

だらしない人ほどうまくいく

だらしない人ほどうまくいく

だらしない人ほどうまくいく

様々な<だらしな系>の人や組織を例に挙げ,<きっちり系>と対比しています。かの有名なアインシュタインも<だらしな系>だったそうな。。リトル・レッド・ワゴン幼稚園という<だらしな系>な幼稚園の話がおもしろかったです。<だらしな系>の利点は,相対的な視点で常識にとらわれにくく,物事に柔軟に対応できること。それに対して,<きっちり系>は変化に対して融通が利かず,きっちりすることを維持するために逆に多大なコストがかかってしまう。
しかし,<だらしな系>も度が過ぎて病的になってくると,ごみ屋敷を生み出してしまうという例もありました。やはり何事も中庸が大事です。<きっちり系>も中庸が大事と思います。
散らかった部屋を見渡して,自分は立派な<だらしな系>だと思い込んでいた僕ですが,まだまだ偏見の塊の<きっちり系>でした。w

効率が10倍アップする 新・知的生産術 -自分をグーグル化する方法-

上の<だらしな系>の後に読んだので,この本はものすごい<きっちり系>だなぁと思ってしまいました ^^; 僕にはそんなにたくさんのことできません!!!って感じですw
でも,質の良いインプットを脳にたくさん与えて,そこから何かをアウトプットすることが知的生産性の向上につながるということは理解できました。
あと,Gmail の活用法とかも役に立ちました。

『欲望する脳』と『それでも脳はたくらむ』

欲望する脳 (集英社新書 418G)

欲望する脳 (集英社新書 418G)

それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ)

それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ)

脳の話はおもしろいので茂木さんの新書を二冊。
個人的には,人間の欲望についての茂木さんの考えが書かれた前者のほうがおもしろかったです。この本でもアインシュタインが登場します。彼への興味は尽きません。あと,論語を読んでみたいと思いました。
後者の本は,茂木さん自身の様々な経験とそこから考えられたことが,いろんなテーマで書かれていました。

これすげぇ!コードを共有しながらブラウザで Rails 開発! - Heroku

yuko16582008-02-07

ブラウザで Ruby on Rails 開発! Heroku を使ってみよう - WebOS Goodiesを読んで。
これはすごいです!Herokuというサイトにサインアップすると,それだけで Rails 環境が整ったサーバで開発をすることができるんです!しかもブラウザ上で!「将来はブラウザ上で開発がすべて完結するようになるだろう」みたいな記事を読んだことがありますが,Heroku では本当にそれが可能です!(サインアップ画面には右上の謎の画像が...)
ボタンひとつクリックするだけでプロジェクトがスタートできて,ドメイン名を自分で決めて公開することもできます。さらにすごいのが,コードを共有して開発することもできるんです!!それから,作成したアプリケーションをローカル環境にダウンロードすることもできるし,逆に既存のものをアップロードすることもできます。詳しい使い方は上記の記事を参考にしてください。
プラグインも簡単にインストールできるので,Rails2.0.2をお試し with ActiveScaffold - 与太郎プログラマの日記を参考に ActiveScaffold で遊んでみようと思ったのですが,上手く表示されなくて挫折しました↓
Heroku のサーバの Rails 関連のバージョンを調べたところ以下のような感じでした。

また database.yml を見たところ,データベースは Postgre でした。development 用と test 用のスキーマしか用意されていないので,公開することよりも共同で開発することに重点を置いているんでしょうか?
日本語入力ができない(コピー&ペーストは可)ことや,入力位置とカーソル位置が合っていないなど,コーディングには少し難点があります。しかし,環境設定不要ですぐに Rails を動かすことができるというのは,とても魅力的ではないでしょうか?プラグインの機能を試してみたり,コードを共有して共同作業をしたりするときに利用できると思います。
これでスニペットができるようになったりして,IDE 並みの機能が使えるものになったら,本当にもうブラウザだけで開発できるようになりますよね!!!スニペットとかタブ機能とか追加して欲しいですねぇ ^^ もちろん日本語入力も!というかオープンソースにはならないんですかねぇ?
これからも Heroku には注目です♪

追記

調べてみたら,Amy Editorというオープンソーススニペットもタブ機能もついているブラウザエディタがありました!!しかも,C や JavaScriptRuby などに対応しています。そんでもって Rails で実装されてます!(PHP 版もあります)
Heroku は Rails がすぐ動かせるのがすごいですが,Amy Editor は共同開発にかなり向いていそうです。バージョン管理システムの新しい形って感じですかね ^^ ただしこちらも日本語入力はできません。。。詳しいマニュアルもついているみたいです。是非使ってみたいですねぇ♪
参考 - MOONGIFT: » 体験必須!プログラミングもコラボレート「Amy Editor」:オープンソースを毎日紹介

logstoff のカバン(Macbook Air 用)

昨日,栄の Apple Store に行ったら Macbook Air がありました!!

めっちゃかっこよかったです。でも驚きだったのが,みなさんあまり興味がない ^^; お店の中には結構人がいるのに,みんなフツーに他の商品見てました。何やってんすか!!??みんな Macbook Air やよ!!!笑 とか一人で思ってましたけど,そのおかげでいっぱい触れたんでよしとしときます。
そんで,さらに Air がめっちゃ欲しくなったわけです。。。でも実は...結構前に注文しちゃってました > < お金ないのに ^^; それで今は到着待ちです。一番早く予約した方々はもう到着してるみたいで羨ましいっす > <
ここからが今日の本題なんですが,Air を買うってなったら持ち運ぶためのカバンがすごい欲しくなったんで,めっちゃ探しました。デザインがかっこよくて,機能重視なメッセンジャーバッグという条件で探しまくっていたところ,このカバンを見つけました。
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logstoff というドイツのメーカで,ヨーロッパで人気らしいです。シンプルなデザインでたくさんの色から選べるのが嬉しいです。

どれにするかとても迷ったので,実際にお店で見てみたいと思ったのですが,日本ではネットで探すと 3 つくらいしか取り扱っているお店がなく,名古屋にはなさそうだったので諦めました。東京や広島にはお店があるみたいです。でも売っているお店が少ないということは,誰も持っていないということでもあるのでちょっと嬉しいですね ^^
機能については,フロント部分が上から開けるというのが魅力的です。ここに携帯とか,小物を入れとけばすぐに取り出せます♪

内部は区切られていて,ノート PC が入るスペースもあり,カバンの裏側にはクッション材が入っているので,インナーケースなしでも大丈夫だと思います。それに,ノート PC を入れてもまだたくさん入るので,通学・通勤用には最適と思います。

外側は撥水性のある生地なので,ちょっとくらい濡れても平気というのもステキです。ひとつ難点を挙げるとメッセンジャーバッグとしては,肩紐が長すぎることですかね。でも外国人向けに作ってあるのでしょうがないんかな?
僕は買うときに,もっとたくさん写真を見たかったけどあまりなかったので,いくつか載せときます。

早くこのカバンで Air 持ち歩きたいですー^^

みんな読んで欲しい本 - 『夢をかなえるゾウ』

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

僕はいつも本に線を引いたり,端を折ったりするのですが,この本はできるだけ多くの友達に読んでもらいたいと思ったので綺麗なまま読みました。本当なら読んで欲しい人にプレゼントするのが一番いいと思うのですが,そんなお金もないので...
本書は,軽いノリの関西弁なゾウの神様「ガネーシャ」が数々の名言を教えてくれるお話です。こっちもリラックスしてたまに声出して笑うくらいのノリで読めてしまいます。でも,人生において重要なことがいくつも書いてあります。
感謝の気持ちの大切さを改めて気づかされました。

蛇口ひねったら当たり前のように水が出て,
ボタン押すだけで当たり前のように部屋が明るくなって,
どれだけ離れとっても,電話ひとつで当たり前のように話ができる,
そんな世の中は自分らにとって当たり前やろうけど,でもな,そんな当たり前手に入れるために,エジソンカーネギーもフォードもベルもシャネルも幸ちゃんも宗ちゃんも,昔の人ら,みんな頑張ってきたんやで。
今自分が座ってる椅子も,目の前にある机も,手にしている紙も,天井にある電球も,当たり前のようにそこにあるけど,全部自分を幸せにするために存在してくれとるんやで。
身の回りにあるモノ,ともだちや,恋人,親,日々出会う人,動物,空気や水,緑,それもこれも全部,自分が生きるために存在してくれてるもんや。当たり前のようにそこにあるけど,ほんまは有難いもんなんや。

仏教の教えを思い出しました。自分一人では何もできない。自分だけだとなんの価値も生まれない。当たり前があるからこそ楽しいことが生まれるんですね。自分というのは,本当は自分の中にあるのではなくて,身の回りの全てのヒトやモノが自分なんじゃないでしょうか?そう考えると全てのことに感謝して,身の回りの自分を大切にするというのは自然なことです。アインシュタインはこのことを常に分かっていて,それを実践していたヒトなのだと思いました。あ,ちなみに引用の「幸ちゃん」は松下電器松下幸之助で,「宗ちゃん」はホンダの本田宗一郎です。
なんか勢い余って謎なことを書いてしまったけど,たぶん「ガネーシャ」の方が謎の神様です。この本のジャンルが小説なのかビジネス書なのかはよく分かりませんが,普段小説しか読まない人もすぐに読めると思います。というか本を全然読まないという人も絶対にすぐに読めます。「笑い」のあるおもしろさなので。
興味を持ってくれたら僕に声をおかけください。声かけられなくてもみなさんに勧めていきますけどね!まあ 1 冊しかありませんが ^^;